Stchang’s Diary

すとちゃんが綴る、他愛ないほのぼの日常。

腹痛と冷え

 ここのところ腹痛が続いている。この時期は毎年、エアコンが効いてくるにしたがってお腹を壊すことが多い。お腹を下すことも多いし、必然、トイレに行くことも増える(汚い話題ですみません)。もうかれこれ十年近く悩まされている気がする。

 

 トイレにこもる時は大抵本を持っていくのだけれど、腹痛が原因でこもる時は痛いものだから内容が頭に入ってこないこともある。そうするとやっぱり外に出てから読み込むことになるから、結局意味をなさないことになってしまう。

 

 あまり冷やしてはいかんと思いつつ、他方でぼくは暑いのが極端に苦手なたちなので、どうしても部屋にいる時はエアコンをつけてしまう。でもぼくの正確と相反するようにお腹は簡単に壊れて、トイレに駆け込んでしまう。この矛盾、どうにかならんか。

 

 職場でもエアコンがガンガンと効いている。あまりに効いている時など、それが真夏でも同僚は上着を羽織っている。ぼくも羽織る。そうしないと仕事に支障をきたす。

 

 ところで先日、咳が止まらないから病院を受診したら、肺炎のようなものにかかっていた、と書いたが、その際に処方された薬の効果はおよそ一週間持続するものだと説明を受けた。その上で、こうも言われた。

 

 「副作用に、腹痛を起こす心配がございます」

 

 本日、一週間が経過したのだが、昨日からまさに腹痛に悩まされているのは副作用のせいなのだろうか。そう思いつつも、エアコンが昼夜問わずガンガンと効いているのも事実。

 

 いろいろなことが有耶無耶になったまま、今日もトイレに駆け込んでしまった。