Stchang’s Diary

すとちゃんが綴る、他愛ないほのぼの日常。

ヒップホップ

 いろいろと奥が深いジャンルだと思う。ぼくはそれほど聴き込んでいないため、このジャンルに関してはあらゆる面でそれほど詳しくないし、大きなことは全く言えないけれど、人並みに好きなジャンルではある。おそらく自分の音楽に影響も受けているのだろう。

 

 一、二年くらい前に小さな映画館で「ストレイト・アウタ・コンプトン」という映画を見た。N.W.Aという、かつてアメリカで活動していた、ヒップホップ黎明期にスターだったグループの栄光と挫折を描いた映画だった。夜にすることがなくて飛び込んだ映画館で偶然やっていたものだったと思うが、思いの外面白く、次の日にはiTunesで映画と同名のフルアルバムを購入した。実を言うとこの記事もそのアルバムを聴きながら書いている。

 

 それ以前にもエミネムだったり、スヌープ・ドッグだったりを動画投稿サイトでちょこちょことは聞いていた。エミネムなどは父が彼のファンだったため、車の中で流れていたし、今でも地元に帰ると車内で流れている。

 

 自分でもやってみようかな、と思ったことも、実はある。当然頓挫したけれど。そもそもそんなに簡単にできるものではない(考え方一つですが…)。ラップ一つとっても、どれだけ難しいかは同じように動画投稿サイトに投稿されているラップバトルなんかをみれば一目瞭然である。

 

 何はともあれ、今後も聴き続けたいジャンルではある。