Stchang’s Diary

すとちゃんが綴る、他愛ないほのぼの日常。

日記や雑記

本に関して

割合に本が好きだ。学生の頃に比べると読書量が減った感覚は否めないけれど、今でも読んでいることは読んでいる。最近は町田康の著作がよかったし、又吉直樹「劇場」は本当に素敵な本だった。 先日、職場で飲み会があった時に、「本は読むのか」と聞かれてそ…

演劇教師

高校時代、演劇をやっている教師がいた。ぼくのクラスの担任だったが、かなりの変人だったし、あまりいい人ではなかった。 ぼくの故郷も御多分に洩れず、それなりに有名になった出身者がいるわけだが、その中でもとりわけ有名な音楽グループ(現在も活動中で…

年を経ること

「高齢」を身近に感じる環境に、長らく身を置いている自覚がある。 ぼく自身には全くもって学がないため、昨今の著しい高齢化社会をもっともらしい言葉を連ねて論じる、なんてことはできない。ただ身近で色んな状況を見ていて、自分なりに感じることがないわ…

初めまして、すとちゃんです。

はじめまして。すとちゃんです。すとちゃんと申します。 関西から出てきて数年が経ち、ぼくが拠点としているこの街での生活にも、ようやっと慣れてきたように感じます。 慌ただしい喧騒、とは都会を表現する際によく用いられているようですが、ぼく個人とし…